Prepress
最新の設備と先端の技術が作るフルデジタルのプリプレスシステム
デジタルプルフィーングシステム
Falbard AQUA + PX-H10000 (出力サイズ:B0)
RIPデータからFalbard AQUAを介して出力し最終出力前にPX-H10000プリンタで出力を行い、印刷色見本やRIPエラー、トラッピングエラー、訂正箇所の確認や面付け確認に最適です。又ポスターやPOP等の出力もB0サイズまで対応しています。 ICCプロファイル、グラデーションカーブを使用し印刷に近い色再現を実現。CMYKカラーはもちろん、CMYK+特色、2色製版等の特色にも対応しています。
Prinergy
VPSにより、出力直前での検版が可能。 VPS(バーチャル・プルーフィング・システム)では、CTPで出力する刷版と同じスクリーニングで出力し、出力結果を刷版出力直前にモニターで確認できます。
より自由になった、PDFワークフローシステム。 Prinergyはファイルの入稿からプリプレス、プレート/フィルム出力までのプロセスをコントロールするワークフローを実現。強力なPDF処理エンジンで確実に印刷で きるPDFを高速に作成します。
CTP
Creo Trendsetter800QuantmF(FM対応) (出力サイズ:B3~A1)
オフセット印刷用のプレート露光が可能な8面付対応サーマルプレートセッタで、SQUAREspot技術による高品質イメージングを実現します。
富士フィルムXR-2000特長
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現像廃液、わずか「8分の1」
刷版工程の環境対策で長らく待ち望まれてきた「現像廃液を即効的に減らせるシステム」を、ついに導入しました。廃液を濃縮することで、産業廃棄物として排出される廃液量はわずか1/8に。残りの7/8は、再利用可能な再生水に。環境面でも、その効果は歴然です。
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産業廃棄物を大幅に削減
サーマルCTPの現像廃液を最大8分の1にまで濃縮することが可能。産廃処理量が大幅に削減できます。また、残りの「蒸留再生水」は、下水道への放流が可能な水質です。
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地球温暖化防止に貢献
廃液回収頻度が大幅に減少することで、廃棄物の運搬や、最終処分に伴うCO2排出量の削減にもつながり、地球温暖化防止に貢献します。
Proof Master
Proof Masterは、本紙校正用の水性インクジェットプリンタ。印刷で使用するコート、マット、上質紙等幅広い用紙タイプに対応しているのが最大の特長。プリンタをコントロールするためのRipソフトはコニカミノルタ(株)製『Falbard AQUA』を使用。実際の印刷物に極めて近い色再現を実現する。このRipソフトは 1bitTIFF 入力を基本とし、疑似網点で再現。
Konica Digital Konsensus Premium (出力サイズ:A1)
再現力が自慢のミッドレンジデジタルプルーフ。ICCProfileによるカラーマッチングと2種類の専用紙でより印刷機とマッチング性能向上。特色出力やFMスクリーン出力にも対応しています。
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